こんにちは。TAKASEAです。
今回は、少し時間ができたのでヒラメとシーバスを狙いつつ、もしかしたら青物なんて釣れたら良いな〜。なんて甘い考えでの釣行です。
今回のポイントは…
今回は夏にショゴがよく釣れたポイントです。ここのポイントはコンディションの良い時に来る事が少ないので、そういう時はどうなのか気になっていたんです。
家を出たのが10時半頃、釣り場に着いた時に丁度お昼の音楽がなってました。
ベタ凪です。
潮汐はこんな感じ
下げ止まりからの上げのタイミングで釣りができるので良さそうな気がします。
実釣開始
可能性は低いでしょうけど、やはり狙いは青物が第一なのでまずはメタルジグです。
ヒラメ、シーバス狙いと思いつつ、かなり投げちゃいましたが、メタルジグでは反応なしです。
次はメタルバイブで探ってみますが、やはり何もなし…。
ルアーを回収のために速巻きすると10mくらい先でハクのような小魚が飛び跳ねます。テトラ際には何かついていても良さそうです。
次はヒラメを狙ってジグヘッドとワームで探っていきます。
これも何もありません。
今度はシンペンで沖から手前までゆっくりとした動きで探ってきますがこれも…。
メタルジグを数種類、シンペン、メタルバイブ、ジグヘッドワームとローテーションしてきた時で崩れテトラの隙間から銀色のシーバスが飛び出してきました。
ですが、回収直前だったためルアーに触ることなくテトラの陰に潜っていきました…。
居ましたね!笑
スレさせないよう、いったんルアーチェンジをすることにしました。
静ヘッド7gにマーズのR32です。
10mくらい投げて少し沈ませ、チョンチョンしながら同じラインを通してくると、さっきよりも猛烈な勢いで飛び出してきました!
が、食い損ね…。チョンチョンッとさらにやると身を翻してのバイト!
掛かった!
巻き巻きとして、一瞬考えましたがサイズが大きくなかったので抜きあげ…、っとその瞬間、大きな首振りで、フッ…、ジャボ…。あっという間にテトラの陰に帰っていきました。
やっちまいました…。サイズ的には50cmないくらいのヒラフッコのようでした。
外洋シーバスは反応させられても、このパターンでのバラシが多い…。
一応、魚がいることは分かったので、テトラ際を撃っていきますが、他に反応してくれる魚はもういないようです。
帰宅時間のリミットも迫ってきたのでメタルジグで最後の一投を10回ほど…。
今回はノーフィッシュで終了です。
反省とまとめ
シーバスのバラシにつながった理由はちゃんと食わせて良い位置にフッキングできていなかったことだと思います。その反省点は2点。
・チョンチョンせず、食いやすいように流すように送り込めばよかったと思っています。それで反応が無ければ、チョンチョンで誘うという方がよかったかなと。
・もう1つは、アワセのタイミングがいつも早い…。びっくりアワセというか、魚が見えるとついアワセてしまうので、ちゃんと重みが乗ってからアワセていればいい位置に掛かったんじゃないかと思っています。
全体のまとめとしては、魚を見つけて、狙い通りに反応を引き出せた点は良かったかなと思っています。
この冬は、外洋シーバスも狙ってみようと思っていたので、今回の経験はすごく役に立ちそうです。
今回、反応のあったルアー
今回も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。だんだんと魚の反応も少なくなる季節ですが、次回も頑張っていこうと思います。
ではでは、また。
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