リバーアジングの筈がセイゴイングに…。ライトゲーム@那珂川河口_2024/1/19

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ライトゲーム

こんにちは。TAKASEAです。

先週は土曜日に雪が降ってしまい、私の家から海に向かうには峠道を越えなければならないので釣りに行くのを諦めました。

良識ある大人の判断というやつです。と言いたいところですが、私の車はバンなので、乗用車用のものに比べるとただでさえ効かないバン用スタッドレスタイヤです。しかも、もう少しでスリップサインが出るくらい減っているんです…。さすがにヤバいかなと。笑

その前日は不覚にも寝てしまい釣りに行けませんでした。海況予報は良さそうだっただけに悔やまれます。

それで今週は土曜日に用事があり、日曜日は休日出勤…。こりゃあ、波が高くても風が強くても行くっしょ!

そんな訳で、茨城沿岸は大体風速7m/sの北風、波高1.8m予報ですが、ライトゲームに決定です!

潮周りとポイントは

小潮の上潮です!海況が穏やかならメバリングで間違いなく釣れる潮周り!でもデカメバル狙いの外洋ポイントは風と波でレンジを入れないと渋そう、だけどメバル狙いの軽量リグでは何をやってるかわからないまま時間が過ぎて釣れないという経験を何度もしています。

それならばアジングかな〜、と。アジングね…。得意じゃないので釣れる気がしませんが、風も波もあるので風裏を探してアジングしてみる事に。

候補は幾つかあったんですが、今回は那珂川河口に行く事にしました。

様子を見て混んでいたら移動するつもりが予想外に空いていたので決定です。

実釣:那珂川河口

釣りを始めたのが21時頃。

3人ほど先行者がいます。投げサビキの方に声を掛けて隣に入りました。

暫くクリア系のアジングワームを試したり、ジグヘッドも漁港で使うものよりも重い2.5gとか試したりしていましたが、全くアタリません。

投げサビキの方は、セイゴを釣ってはリリースしているので、アジか何か別な魚狙いなのかなと思います。

そして、セイゴはいる…。

釣っている人もいるし、常夜灯の光の中でライズも出始めました。

とりあえず1匹釣りたい…。

欲望に負けて、ジグヘッド0.8gに熟成アクア活アジコムシをつけてチョンチョンしながらゆっくり巻いていると、クンっとアタリ!

ギュっとアワセを入れて、巻き巻きして抜き上げます。

小さなセイゴです。まぁ、1匹釣りたかったんでね、良いんです。感謝。笑

その後も乗らないアタリがあったりしますが、割と続けて釣れます。

この子も小さいので数年後の再会を約束してリリースです。笑

このヒラセイゴは27cmくらいでしたが体高もあって肉付きも良くてめちゃくちゃ引きました!アジングロッドなので楽しめましたね。

そして美味しそうと思ったら先客がいます…。苦笑

背中にキズと背鰭にヒルの様な寄生虫が齧り付いてウネウネしています。なのでフォーセップでヒルをとってキープです!

メバルの胸鰭とかには黒いヒルが付いていることが、よくありますがスズキにも付くんですね。

かなりアタリも増えてきたと思ったらゾクゾクとライトゲーマーが増えてきます。

皆んなこの時合いの潮位とか知ってるんですかね?

1匹目が22時ちょうどで3匹目が22:11でした。

そして時合いは続きます。

背中に星があるのでタイリクスズキの幼魚ですね。

この子もタイリクスズキ。

この子も20cm代後半でよく引きました。マルセイゴです。美味しそうなのでキープです。

そして活きが良くて背鰭で反撃されました。

トングで挟もうとしたら背鰭が中指にサクッと刺さり少し血が出ました。笑

命の駆け引きをしてますからね。反撃も当然です。

たまたま入ったタックルベリーで新品なのに安かったのでトングタイプのメゴチバサミを使ってますが、ハサミタイプの方が使い勝手は良いのかも知れないと思いました。

その後も

この子が釣れたのが22:36でした。

その後はピタッとアタらなくなりましたね。

少しレンジを入れたり試してみましたが、23時頃にアジを求めて移動する事にしました。

移動した先は那珂湊港です!

実釣:那珂湊港

なぜここに来たかというと、もちろん近いからというのもありますが、常夜灯のポイントでここ数年アジを見かけては釣れないという経験を重ねているので、多少なりともアジングの経験を積んだ今の私は釣る事ができるのか?というチャレンジです。

常夜灯が効いている所で少し広めの所に先行者が1人いたので声を掛けて隣に入らせてもらうと、先程の那珂川河口でも隣だった方でした。笑

表層は静かなので少しレンジを入れてとか考えながらやっていたら、隣の方がアジを釣りました!

聞くと表層とのこと…。笑

「マメですけどね〜」なんて仰るので

「小さいのが居るなら大きいのも居るんじゃないですかね」なんて返して、また暫く2人とも集中していると…。

「居ました!大きいの。」との事、少し下のレンジだそうです。

私もワームを変えたりしながらさぐります。

目が暗いのに慣れてくると、ワームを追いかけたり下から浮上してくる魚の影が見えます。

多分セイゴとメバルですね。

こういう状況ならクリア系プラグの方が有効かもと思って、表層を引けるプラグを投げると引き波にライズしたり反応は出ましたがプラグ自体にはアタックしてきませんでした。

1時になっていました…。ここまでやって反応させられなかったので完全敗北、納竿です。笑

反省とまとめ

アジングをするなら活性の高いアジがある程度いるポイントに行かないと私のウデでは難しいと言うことが分かりました。

やはり私の印象は冬の那珂川河口はセイゴ祭りという認識で定着しそうです。笑

釣行自体はセイゴが沢山釣れたし凄く楽しかったです。

今回も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。今年はアジングももう少し頑張ってみようかと思いました。

ではでは、また。

今回のヒットルアー

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