転んでついたロッドのキズの修復…、する?

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タックル・装備

こんにちは。TAKASEAです。

2/6の釣行でつけたキズ修復シリーズ第2弾です。

今度はロッドについたキズです。折れの起点になるようなキズなら修復、というか補強して折れないようにしたいです。

と、思ったんですが、正直どうしようか悩んでます。

まずはキズの状況を確認

キズの深さを測ってみると0.15mm

ノギスのデプスゲージでちゃんと測っていこうとしてます。笑

うーん、正直ブランクス本体に致命的なキズが入っている感じではありません。

シルバー塗装がある所で、塗装は完全に剥がれて下地のブランクスは見えています。

キズの上下幅は5.1mmです。なので見た目は派手なキズにも見えます。

折れの起点になるのか?

見ただけでは分からないので、テンションをかけて見ます。

バットがしなるくらいテンションをかけてます。

過去にこのロッドでは32cmのメバルを釣ってますが、その時よりもテンションかけてると思うんですが、割れたり折れたりしそうもない。笑

大丈夫そうな気がしてきました。

結論

とりあえず、このまま使います!笑

本当にすごく迷ったんですよね。

このロッドのメーカーはメジャークラフトなんですが今はラインナップから無くなっているので、すごく気に入っているんですが買い直すことは出来ません。

そして尺越えのメバルも釣ることができたロッドで古くても問題無く使えるし、愛着が湧いているという事も考え方に影響していますね。

こんな感じになっちゃいますよね。『気に入っていて使い続けたいけど折っちゃったら買い直せない…、なら先に補強しとく?でも大丈夫そうだし…。微々たるものだけど重くなるし、操作感は変わらないと思うけど見た目が悪くなるし…。でも万が一折れたら…。』

ホント思考の無限ループです。笑

2ピースのグリップ側の修理はやった事無いですが、折れたら直せば良いとも思いますしね。きっと直す事は可能なはずです。

今後もし、不安に感じて『折れる前に補強したい』と思うことがあれば、カーボンロービングとメタルロックで補強しようと思っています。その時はまた、ブログに書きたいと思います。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。皆さんも大切な道具をキズつけない為にも安全に釣行してください。

ではでは、また。

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