こんにちは。TAKASEAです!
今回は、昨シーズンに25cmオーバーのメバルを釣った時に使ったプラグは何だったのか、自分的な記憶の整理も兼ねて、紹介していきたいと思います。
釣果を出したプラグ一覧
- スミス ガンシップ36F(レッドグリッター)
- スミス ガンシップ36F(チャートグリッター)
- メガバス テリアS(クリアーシラス)
- ジャングルジム ユーリ(マッディーウォーターパンダ)
意外に数が少ないですね…。汗
改めて振り返ると、25cmオーバーのメバルを釣った数がトータル6匹しかいないんですけど、まぁメバルプラッギングを頑張ってみて1シーズン目の釣果なんでしょうがないですかね…。
スミスガンシップ36F(レッドグリッター)
- 長さ:36mm
- 重量:2.3g
- タイプ:フローティング
- フック:ST-26TN #14
- 値段:¥1,200+税
こんなスペックらしいです。メーカーのホームページを参照しました。
このプラグはライトゲームのタックルを揃えた時に買ったプラグだったと思います。今回紹介するプラグの中では1番長く使っていて、その分釣果もだせています。
このプラグでの釣果は…
- 2021/4/17 25cm ポイントA
- 2021/4/20 28cm ポイントA
- 2021/5/3 30cm ポイントB
ガンシップ36Fの使用感は、リップが幅広いためプリプリと泳ぎます。そしてリップの取付形状がしっかりしているため、潮の流れや巻速度による泳ぎの変化など手元にも伝わりやすいと感じます。護岸などにぶつけても折れないですしね。
使い方のコツは、プリプリとした泳ぎを感じるか感じないか位の速度で、タダ巻きや数回巻いて一回軽く竿先を動かす。それとストップアンドゴーをまぜるだけです。
タダ巻きだけでも潮の流れに当たるとククっと抵抗が増してプルプルって泳ぎが変化する感触がありその後にバイトが多い印象です。
ガンシップ36Fの注意点は、デカメバルを釣るとフックが曲がることが多いです。何度も曲げ直して使っていますが…。以前、悪い点としてブログで書いたんですが、折れないしキャッチ出来ていることを考えると、そこまで悪くもないのかもしれません…。
スミスガンシップ36F(チャートグリッター)
スペックは上のレッドグリッターと同じですね。
このプラグは、ガンシップ36F(レッドグリッター)が凄く釣れるのでロストするのが怖くなり、予備を買いに行ったのがメバルシーズン最盛期だった為、在庫が少なく唯一残ってたクリア系がコレでした。
これでの釣果は…
- 2021/5/29 32cm ポイントB
この後に紹介する、テリアとユーリで釣ったすぐ後に釣れました。いつもガンシップ36Fばかり使っているので、この日はガンシップ36F以外のルアーで釣ろうとしていて使ったのは最後でした。
使用感は、形状もタイプも同じため上に書いてあるレッドグリッターと同じですね。
メガバス テリアS(クリアーシラス)
- 長さ:43mm
- 重量:4.1g
- タイプ:シンキング
- フック: #12×2pcs
- 値段:¥1,090+税
こんなスペックです。nadarブランドでカラー違いと2.2gのスローシンキングもだしていた?いる?みたいですね。
このシンペンもガンシップ36F(レッドグリッター)と一緒に購入したと思います。あまり使ってなかったですが…。
このプラグでの釣果は…
- 2021/5/29 29cm ポイントB
この日のファーストフィッシュを連れてきてくれたルアーです。
メガバス テリアSの使用感は、4.1gという重さもあり飛距離がかなり出ます。そして、ファット目なボディのお陰でフォールも早過ぎず、巻き感もフルフルと感じることができるのでシンペンの中ではかなり使い易いと感じます。
使い方のコツは、フルフルとした泳ぎを感じるか感じないか位の速度で、タダ巻きや数回巻いて一回軽く竿先を動かす。それとストップアンドゴーをまぜるだけです。
フォールの後は根がかり回避と浮き上がる動きを意識してリールを1,2回転速巻したりします。少し落として誘い上げる様な意識です。こんな動きを混ぜて使っています。
ジャングルジム ユーリ(マッディーウォーターパンダ)
- 長さ:52mm
- 重量:2.3g
- タイプ:シンキング
- フック: #14くらいに見えます。
- 値段:¥1,200くらいだったと思います。
サイズと重さのみホームページから参照できました。後は、私の見た感じと朧げな記憶です。w
このルアーを買った時は色で、かなり悩んだのを覚えています。何色か迷って濁りに強そうな色ということでマッディーウォーターパンダを選んだと思います。
このルアーの釣果は…
- 2021/5/29 26cm ポイントB
ジャングルジム ユーリの使用感は、ソリッドボディでサイズの割に細身のせいか、巻いている時のユラユラした動きはロッドには伝わり難い様です。あまり手元には感じません。明るい所で動かしてみると尻下がりで割とフォールが早く、巻くと浮き上がりも早い感じです。
使い方のコツは、2秒でリールハンドルを1回転位の速度で、タダ巻きや数回巻いて一回軽く竿先を動かす。それとストップアンドゴーをまぜるだけです。
テリアと同じく、フォールの後は根がかり回避と浮き上がる動きを意識してリールを1,2回転速巻したりします。少し落として誘い上げる様な意識です。こんな動きを混ぜて使っています。
まとめ
今回は実績のあるプラグを紹介しましたが、必ずしもコレらのプラグじゃなくても釣れたとも思います。
なので今お持ちのルアーがあるなら、それでも大丈夫だと思います。
ただ、自分が信頼できるルアーがある事で、コレで反応がないならココはダメなんだなぁ、とかポイントの見切りが着くようになると思います。
もし、これからルアーを購入する方は、コレは釣れそうと思うルアーを選んでください。そうすれば信頼して使えると思います。そんな時のルアー選びの参考になれば幸いです。
寒くなってきましたし、今シーズンも、もうすぐ始まるんですかね。楽しみで仕方ありません。w
最後まで読んで頂いてありがとうございます。ではでは、また。
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