こんにちは。TAKASEAです!
この前10/13に行ったショアジギングは全く釣れませんでした。荒れた外海で北東からの爆風でも釣りができるポイントを2箇所開拓できたのは良かったですけど、消化不良です。
最近は涼しくなってきて、季節が秋から冬に向かっているのを感じますね。今年は、まだイナダを釣っていないので焦りもあります。
その反面、もうすぐメバルの季節が来ると思うと嬉しくもあるという複雑な心境の今日この頃。
私のメバリング経験
私がメバリングを始めたのは2020/4月です。
元々持っていたトラウトタックルでセイゴを釣ったりしていたところ、冬にはメバルという魚も釣れるらしいと知って、一つだけシンキングペンシルを買って始めてみたのが最初でした。
その時はシンキングペンシルで4匹、メタルジグ で1匹釣れたと記憶しています。周囲のワームでやっている人はあまり釣れておらず、私もワームでは釣れませんでした。
メバルのサイズは12cm位の小さいサイズ、でもシンキングペンシルで狙って釣れたのは凄く楽しくメバリングの魅力に一発でハマりました。w
その後すぐに、メバルロッドと2000番のリールを用意しました。
2021年の今年に入ってワームがやっぱり釣れるんだな、と思う釣行を重ねていました。
ある時、ダメ元で使ったクリアーのミノーで25cmのデカメバルを釣って以来、メバルプラッギングの頻度が増えて尺メバルを2匹含むソコソコの数のメバルをキャッチして今(2021/10月)に至ります。
メバルプラッギングに使っているタックル紹介
- ロッド:メジャークラフト AIRock AR-T792M
- リール:シマノ サハラC2000HGS
- ライン:PE0.3号
- リーダー:8lbナイロン(20年位前に買って使ってなかったもの)
- スナップ:使う派
こんな感じのタックルを使っています。
メバルロッドはソリッドティップとチューブラーティップどちらも持っていますが、チューブラーの方がプラッギングには向いていると感じています。ソリッドはミノーなど引き抵抗があるルアーだとティップが入り過ぎてしまいますが、シンペンなど引き抵抗が弱いルアーには逆に使いやすい時もあります。
リールはハイギアの物を使っています。
釣りをする時の巻き速度は、2秒で1回転とか、かなりゆっくりな時もあるのでノーマルギアの方が良い場面も有るかもしれませんが、糸フケの回収や足元が良くない時のルアー回収のし易さを優先してのハイギア選択です。
この辺は好みでどちらでも良いと思いますが。w
要するにライトゲームができるタックルで特別なセッティングは使っていません。あえていうと、リーダーが少し太目なくらいかな。
トラウトロッドでやってた時は1000番のリールにフロロ3lbでやってましたしね。かなり弱いタックルセッティングですが、海藻や根が無い開けたポイントでメバルのサイズも小型なら問題ないですね。
初めて買うなら、こんなプラグ
プラグというと色んな種類がありますが、私が初めの1個にお勧めするのは、フローティングミノーです!
フローティングミノーは、表層をゆっっっくり引く事ができるんです!なんならトップルアーの様に水面でチョンチョンして釣ることもできます。
ジグヘッド単体とワームにはできない、最大のメリットはコレだと思います!
ミノーはリップの引き抵抗のお陰で、少しくらい風が吹いてもラインが風に流されてルアーが操作できないという状況になり難いです。
因みに私が使っているのはスミス ガンシップ36F、ナダ ビーグルなどです。
使ったことないですが、もちろんダイワの源五郎Zのフローティングでも良いと思います。
カラーは好きな物で良いと思いますが、オススメはクリア系です。
クリア系は釣れるし、不思議と暗い所で見やすいんです。
まとめ
ジグ単でもメバルは釣れます。でも、フローティングミノーが1個あるだけで攻略の幅が広がるんです。
それに10cm代前半の小さなメバルも釣れますし、30cmオーバーのデカメバルは私の場合はプラグでしか釣れていません。
間口は広く、奥深いメバリングのバリエーションの一つとして、メバルプラッギングやったことない方は今シーズン始めてみてはいかがですか?
ではでは、また。
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