ペレットタイプルアーを自作してみる_DIY①

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ルアー釣り

こんにちは。TAKASEAです。

今回はエリアトラウトで使うペレットタイプのルアーを作ってみようと思っています。

この前、アルクスポンドに行った時に出会った方が釣りまくっていたスプーンは自分で塗ったと言ってましたし、頂いたペレットタイプのルアーは、その方のお知り合いが作ったと言っていたので、私も作れるかなと思ったのがきっかけです。(下記にその時のリンクを貼っておきます。)

仕事前にアルクスポンド宇都宮
こんにちは。TAKASEAです。今日は会社の後輩たちに誘われて、仕事の前にアルクスポンド宇都宮という管釣りにきてみました。以前ナイターで楽しんだんですが、今回はデイゲーム。私のイメージ的には渋いんじゃないかと思ってます。笑...

どんなルアーを作るか

前回の実験で反応が良かったルアーの特徴をあげていくとこんな感じになりそうです。

  • 形状 : お椀形、球形、円柱形
  • 色 : 黒、茶色などのマーブル、暗い色なら単色でもいいかも…
  • 材質 : 金属、樹脂、木材など
  • サイズ : だいたい10〜20mm
  • 重さ : 金属なら0.6g前後、それ以外の材質の物は形を作った後に調整

この中で1番調整し難いというか面倒くさいモノは重さかなぁ、と思っています。フォール速度に影響するので…。そしてその基準となるフォール速度がよく分かっていない私がいます。

基準となるのは、養魚飼料ペレットのフォール速度。マス用は見たことないんですよね。見たことあるのは公園とかで売ってるコイの餌。

ドッグフードに似てるので、浴槽にウチの犬のドッグフードと作ったルアーを交互に投げ入れて実験したら、分かると思うんですけどね…。うちの奥さんに激怒されますよね、きっと。いや間違いなく。笑

こんな葛藤があったので手始めに作るのは0.6gというキーワードを教えてもらった金属製でお椀形の物に決めました。

どうやって作るか

最初は金属の板を切り抜いて作ろうかと考えていたんですが、切り抜いてアイの穴を開けるとなると小さ過ぎて作れる気がしません。

そこでインターネットで色の塗っていないマイクロスプーンが売っていないか検索しました。

すると某オークションサイトで直径10mmで色が塗っておらず、アイ用の穴が空いている平らなスプーンが売っています…。

重さは丁度0.6gです。直径が10mmとかなり小さいのでフォールスピードが少し心配です。そしてコレをお椀形に整形できるか…?少し考えましたが、安かったので買ってみることにしました。

私の想像ですが、多分このまま色を塗って使っても、まともに泳ぎそうにありません。

用意できるモノで加工するしかありませんので、外径10mmで穴の空いたカラーの上に置いて、ボールベアリングでセンター狙いでプレスしてみました。するとセンターはズレたものの案外うまく行きました。

こんな感じです。仕上がりにバラつきがありますが、まぁ上出来でしょう。笑

色を塗る

なんとなく形はできたので、今度は色を塗りたいと思います。

塗料はコレです!

100均のマニキュアです。あと色を混ぜたりポチポチを描くのにコットンウッドスティックというのも買いました。

黒への反応が良いということは確認してるのと、養魚飼料ペレットをネットで検索すると茶色っぽい物が多いので、黒と茶色をベースに色を足す感じで塗る事にしました。

なんとなく白があったほうが目立つ気がしたので、白いポチポチも追加です。結局は面倒くさくて3色しか使いませんでした。

まとめ

作る前は、まともに形になるのか不安でしたが、やってみると意外と見れる形に成るものですね。釣れる気しかしません。笑

今回作ったペレットスプーンで釣れるのか、早く実験したくなっちゃいました。

アルクスポンドで私に釣り方を教えてくれた人が使っていたものに1番近いかなぁ、と思うのがこの前買ったロブルアーのバベルWZゼロです。重さも0.55gなので、そのままでも同じように釣れると思います。それに0.06gのチューニングシンカーを貼りました。これで重さも完璧なはずです。

これでも釣るという目的は達成できると思います。でも作ってみたくなっちゃったんですよね。

それに材料費を考えると作るのはコスパいいですしね。笑

15枚のスプーンが送料込みで1000円でした。100均の材料はマニキュア5個、コットンウッドスティック1個で660円です。全部は作ってませんが1個あたり111円位です。材料も使い切っていないので他のものにも使えます。

釣りって遊びは色々な楽しみ方があって良いですね。もっと発展するとプラグを作ってみたりという事になるんでしょうかね。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。ではでは、また。

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