こんにちは。TAKASEAです。
最近は、私の家族の中型犬の介護もあり、なかなか纏まった時間をとって海に行くのが難しい状況です。
6/18の朝マヅメと、一度帰宅して動物病院に連れて行ってからの夕方1時間くらいと短時間で海には行ってるんですが思った様な釣果は出せてません…。
釣れてない言い訳にはなりませんが。笑
6/19は、そんなこんなで海に行く片道時間、約1.5時間で釣りが完結できるので、近場の野池でライトゲームタックルで釣りをしてきました。
狙いはブルーギル
ブルーギルは大抵の池には生息していて食欲旺盛で数も多く、釣りの練習台に丁度いいです。
ブラックバスが釣れたら良いとは思うんですが、何かを確実に釣りたかった私は、小アジ用のジグヘッドとワームで見えているブルーギルを釣ることにしました。
使用したタックルは
- テイルウォーク アジストTZ64SL
- シマノ サハラC2000HGS
- メインライン:PE0.3
- リーダー:8lb
こんな感じです。もっと弱いタックルでも全然いいですし、のべ竿でも面白いです。
ポイント①は、ジグヘッドはゲイプ幅の小さな軽量のモノがオススメです。ブルーギルは口が小さいですからね。
準備ができたら、ソーッと池に近づきます。ブルーギルは流れの弱い池の角などに群れで居たりします。
驚かさないように近づけば見える事も多いので群れでいるのを見つけるのが手っ取り早いです。
群れでいるのを見つけたら、あとは釣るだけです!笑
群れの奥にキャストして、ゆっくり巻いてきたり、シェイクして誘ったり、足下の水面に吊るしておいたりと色々な誘い方で釣れます。
ポイント②は、味・匂い付きの細身のストレートワームがオススメです。
この池のように20cm弱のサイズが沢山いる池なら、無限か?と思うくらい釣れます。
ブルーギルは体高もあるので割と引きも良いですし、楽しめます。
まとめ
今回は淡水でライトゲームしてみましたが、意外と得るものもありました。
淡水のせいで沈下速度も早めなんですが、ロッド操作とジグヘッドの動きの相関やレンジの入り方など、明るい時にジグ単で魚の反応を観ながら釣る事でよく分かりました。
まぁ、そんな難しいこと考えなくても釣れるんで、初心者や子供と一緒に楽しむのに最適な気がします。
その場合は安くても偏光レンズをかけた方が良いですね。眼を紫外線から守れますし、魚の動きも良く見えるので一層楽しめます!
水面でチョンチョンしているワームに、スーッと近づいてきてパチュッとバイトするシーンを初めて観たら興奮すること間違いないと思います!
私も息子とこういう釣りからやっていれば、息子も釣り好きになってくれたかもと思ったりします…。苦笑
なんにせよポイントは、この3つですかね。
- ゲイプ幅の小さな軽量ジグヘッド
- 味と匂い付きのストレートワーム
- 有ったら楽しめる偏光レンズ
オススメは
ジグヘッドは軽い方が釣りやすいですが、投げるのにコツがいるので1g位でも良いとは思います。
ワームは私が実際に使って実績のある物です。長いのでちぎって使います。なので入っている本数よりもかなり使えます。
偏光レンズも私が使っている物と同じメーカーです。L.S.Dデザインというメーカーで安価な偏光レンズの中でも良く出来ていると感じてます。
必ずしもコレらの道具じゃなくても、ある物で出来る釣りなので気軽な気持ちで楽しんでもらえたら嬉しいです。
最後に、お子さんと行く時も、そして初心者さんと行く時も池の周囲は滑りやすかったりするので、くれぐれも注意してあげてください。勿論、1人でジグ単練習する時もですが…。笑
今回も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。ではでは、また。
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