こんにちは。TAKASEAです。
今回は釣りのジャンル?というか釣り方の話。
タイトルにあるミドルゲームとはなんぞや
そもそもミドルゲームとは?って話を最初にしていくと、だいたい5gくらいから15gとか20gあたりまでの重さのリグでやるルアー釣りのことのようです。
その昔はこのぐらいの重さもライトゲームと言われてたようですけど、近年アジングとかメバリングが重くて3gとか4gとかって先鋭的になって、1g以下も普通に使われるようになったのでその辺りをライトゲームと呼ぶようになってきたので区別するために新しい呼び方になったようですね。
インターネットで色々調べてたら出てきたんです。どんな内容かというと…
タックルはどんな感じなのか
タックルはフロートを投げれるようなメバリングロッドやチニングロッド、ライトなエギングロッドやシーバスロッドに2500番前後のリール、ラインはPE0.5〜0.8号あたり、リーダーが10lb〜14lbくらいなんですかね。
あまり厳密には決まってないみたいです。
ルアーは?
ジグヘッドとワームが多そうです。
このぐらいの重さのタイラバやメタルジグ、プラグでもいいらしくルアーに関しても特に縛りのないゆるい感じ。笑
対象魚はというと
メバルやアジ、シーバス、チヌ、マダイ、根魚などなど。
釣れる魚はなんでもといった感じです。
それで本題、なんで面白そう?
これまでの要素を総合すると、汎用性の高いタックルで、いい塩梅の重さのリグで、何でも釣ってしまおうって話。笑
想像では夜でも昼でも何かしらは釣れそうだし、季節も問わなそう。
ミドルゲームで検索した内容を読んでいくと、広島とか瀬戸内海で盛んな様でマダイとか色々釣れている様子。
そして私の釣り方に当てはめて考えると、フロートメバリングする時のタックル流用で済む感じだし、フロートリグでマダイが釣れたこともあるので、マダイが釣れたりするのなら面白いかもしれないと思ったんですよ。
なんせ茨城ではマダイの放流事業を行っている様ですし、資源水準は増加傾向にあるそうなんで狙って釣れるなら対象魚としては最高です。笑
https://www.pref.ibaraki.jp/nourinsuisan/suishi/teichaku/documents/r5_madai.pdf
マダイを釣ってみて思うのが引き良し味良しなんで、つまり最高です!
というわけで今年はメバリングの時合い待ちや、ショアジギングの時に早めにポイントに入って夜が明けるまでの時間潰しや昼間なら時合い待ちのボウズ逃れでやってみてマダイが釣れたら良いな〜、なんて考えています。
他にも釣れたらそれはそれで大歓迎ですし、楽しめたらそれでOKなので色々釣れるのも魅力的ですね。
そんな訳で、新しい釣り方に挑戦してみようと思った次第です。
今回も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。前回ブログの最後に書いた飼い猫は、皮下点滴を毎日する状況ですが少し容体が安定してきました。カテーテルが取れて抱っこできる日も遠くなさそうだし、釣りに行ける日も遠くないと思います。

ではでは、また。