こんにちは。TAKASEAです。
以前11月2日と5日に宇都宮にあるアルクスポンドという管理釣り場に行ったんですが、その時のタックルはメバリング用のものをそのまま流用してました。
今回11/19の釣行ではアタリがあるのに掛けられないしのせられないという状況を少しでも改善すべく対策してみました。
今回のタックルは
- ロッド:エイテック エリアブガルー 6f 2inc
- リール:シマノ サハラC2000HGS
- ライン:PE0.3号
- リーダー:6lbフロロ
- スナップ:#00
これです!前回、前々回と違う点は、ロッドを替えました!
15年ほど前に買ったトラウトロッドです!このロッドはのせ調子ですが、前回使ったエアロック76MLよりも先重りはなくリールのすぐ前に重心がきます。それにエアロック76MLと比べれば掛け調子よりです。
あとはリーダーの太さを少し変えました。その他にもメインラインを交換しましたがコレは消耗していたからという理由です。
この日の雰囲気は
今回も17時から3時間やりました。
大きく違うと感じたことは満月にちかく、月明かりのせいで凄く明るいです。
明るいせいか、グローへの反応が悪く、その代わりに蛍光イエローの反応が良かったです。黒は安定してると感じましたね。
これらのカラーのスプーンを1秒でリール1回転、もしくはもう少し遅く巻くと反応が良かったです。
レンジは中層から上、キャストして着水から3秒位してから巻く感じでした。
前回、前々回ほどの連発はしませんが、散発的にはアタリがあります。
ロッドを変えた効果は…
では、ロッドを変えた効果はどうかというと…、確実に釣果は増えました!
釣った総数はちゃんと数えてなかったんですが20匹位は釣ったと思います。前回の9匹/3時間、前々回の5匹/1.5時間に比べると増えますね〜w
そして、トラウト用なので当たり前と言われるかもしれませんが、竿の曲がりも丁度良くバラしも少ないですね。
釣果が増えた直接の要因は、先重りが少なくなったことによってアタリに対してのフッキングの反応がコンマ数秒でも早くなったからだと感じました。
これで掛け調子のロッドならもっと釣果が伸びる気もします。
TSK君が言うように掛け調子のアジングロッドでエリアトラウトというのも効率的なのかも知れません。ただし、ロッドの張りが強いためリールを巻き続けてテンションをかけ続けないと首を振られた時にバラしやすいという側面もあるようです。
それを考えると張りのある掛け調子のトラウトロッドが理想なのかも知れません。安いロッドだとあまりこの条件に当てはまらない気がします。お財布に余裕があれば良いですけどね…。因みに私は、これからもエリアブガルーで頑張ります!!!w
この日の反省
この日は割とアタリも取れてたしスプーンのカラーや巻きスピードも何となく合わせられたと思います。
ですが予備のフックを持ってなかったので、釣れるスプーンからフックが折れてしまい戦線離脱していくという状況でした。泣
#8と#6の予備フックも買ったので次回は間違いなく釣果伸びますね〜!www
今回の釣行は写真を撮り忘れたんでアングラーズ未投稿です。まぁ、しょうがないw
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
ではでは、また。
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