こんにちは。TAKASEAです。
今回は2022/4/11にシーバス狙いで那珂川河口エリアに釣行に行ってきました。
那珂川河口エリアをポイントに選んだ理由
今回釣りができる時間が18:30〜翌日の仕事を考えると22:00位迄。
そうすると下げ止まりから上げ5部位迄の釣行となるので、昼間の潮が動いてない時間からの川の水量による下げの流れに期待して河口付近です。那珂川河口の他にもう1箇所、気になるポイントがありますが現地の下見をしたことがないので次回に先送りです。
そんな感じで那珂川河口に決めたものの、引っかかることが一つ。
ここのところ、那珂川河口での釣果が上がっていないんです。理由は行ってみないと分からないんで行くのは変わらないんですが。
釣り開始は18:45
いそいそと準備して、この前下見したポイントへ向かいます。
釣り場に入ったのは18:45、まだ薄明るいです。下げ止まりの時間は過ぎてますが、川の流れが効いていてヨレができているところや、鏡の様な水面のところ、波立っているところなど、見た目にも流れに変化があるのが分かります。
流れがヨレている向こう側なんて凄くベイトが溜まりそうな感じです。
ダイソーのソルトウォータージグヘッド14gで探ってみると、やはり上流から河口に向けて流れています。
釣れそうな気しかしません。笑
すると、バシャ!ボシュ!と音量大き目の派手なライズ音が!
これはもらったー!っと内心思いましたよ。
スナメリ登場!
よくみてるとライズしてる物が巨大です…。
そしてたまに、ブフーっと鼻息の様な呼吸音…。
ヤツです。そう、スナメリです。
まさに、ベイトが溜まりそうと妄想を膨らませてた、ヨレの向こう側を中心にライズしてます…。泣
しかも4、5匹います。
水族館のイルカショーを思い出すと、私の立ち位置は完全に彼らの射程圏内…、怖いです。
暫く、スナメリ達の夕飯を見て、彼らが帰ったあと探ってみますが何も無し。
鹿島灘でのショアジギングのときもそうです。スナメリがくると全然釣れなくなります。
そんな経験からランガンしつつ移動することにしました。
海門橋下まで移動しますが結局ハクがスレがかりしたのみでした。
この後も期待出来なさそうだと思った私は、ボトム攻略用に作ったMリグ擬きの動きを確認して帰路につきました。
今回の反省
- 有名ポイントなのに釣果情報が上がっていない場所を選択した。
- スナメリがいるのにポイントを見切らず粘ってしまった。
この2点につきますね。那珂川河口には年間を通して釣果をあげている凄腕の方が私が認識しているだけでも数人います。なのに釣果が上がっていないポイントを選択するなんて、青物の釣りでさんざん実感しているはずなのに、まだまだアマイですね。
そして、偶然ですが気になっていた、もう1箇所で知っている方の釣果が上がっていました。ある意味でラッキーでした。同じ時間帯に2箇所のポイントの状況が確認できたからです。
でも、スナメリがいると分かったタイミングで移動すれば私も釣れたチャンスがあったかもと思うと、粘ったのは失敗だったと思います。
今回の反省を活かして、次回は頑張ろうと思います。
今回も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。ではでは、また。
コメント