こんにちは!TAKASEAです!
やっと釣れましたよ〜!長かった〜!笑
今年に入って釣りに行ったのは7回、去年の年末のボウズも合わせると9回になります。そして今年の8回目の釣行でやっと釣れました。
今回はそんな感じの嬉しかったはずの釣行です。
やっぱり釣り初めはメバリング
今回はポイントAに行くことにしました。メバルシーズンに入って年末と年明けと、ここのポイントには1回ずつ行ったんですが、どちらも干潮のタイミングでした。今回は水がある時間にやりたいと思い19:20頃の満潮に入って下げのタイミングで釣りができるので期待大!です。笑
ポイントAは初めて25cmのメバルを釣ったところで、そのあと28cmも釣れました。アベレージは20cm前後で比較的数も釣れるポイントだと思ってます。
そして今シーズンはより広範囲に広くアピールできるようにデカめのルアーを用意したので、早速S.P.M.75で始めていきます。
ここは湾の様になっているんですが外洋に面しているので波の影響を受けます。今回は穏やかな日なんですが、十何分かに1回くらいの割合で少し大きめのウネリが入ってきます。
ルアーが足元まで来て回収しようとしたタイミングで、そのウネリが入ってきて基礎石にシンペンが引っかかりました…。年末にあっという間にお気に入りルアーを2個もロストしたことを思い出しちゃいます。
なんとか外せたので今回はロストしなくてすみました。良かった…。
ここは足元の基礎石に海藻が多くルアーをロストしがちなんです。だからこそメバルも多いんでしょうけどね。
根がかりにビビった私は、フロートリグに代えてオフセットフックにシザーコーム2.5インチで探る事に。
フロートリグも複雑な流れがあったり、海藻が多いポイントだと、フロートが支点になってしまいジグヘッドを直接コントロール出来ずに根がかりしてしまったりします。このフロートリグとオフセットフックの組み合わせはアングラーズ友達のDHさんに教えてもらいました。DHさんは毎年シーズン後半になると尺メバルを連発しています。本当にメバルマイスターだと思ってます。笑
シザーコームも割と釣れた時があったので期待したのですが不発でした。
こんな時は信頼と実績のガンシップ36F!
なかなか反応がないとメバルが居るのか居ないのか?不安になってきます。
釣れている時なら『居るはず!食わせられないだけ‼︎』と思って集中力を切らさずに探れるんですが、ボウズが続くとね…。苦笑
そんな時はやはり信頼と実績のあるルアーです。私の場合はガンシップ36Fのクリアー系でラメが入っているもの!
このルアーで探ってダメならポイント換えようと思えます。
そんなこんなで、足元での根がかり対策でダブルグローのガンシップ36Fに代えて足元は深追いしない様にしました。
今回は珍しいくらい穏やかだったので先端付近をメインに探っていたんですが、反応がありません。
過去に釣れた時のことを思い出すと、先端より15m程手前で連発したことを思い出し、少し移動して1投目、丁寧に巻いてきて足元まで来たので回収しようかというその時、コッというアタリ!
反射的に合わせるとパシャパシャと暴れる水音、足元過ぎてすぐに抜き上げられちゃいました。笑
20cm位のアベレージサイズですが久しぶりの魚だったし、なんせ今年の初フィッシュです!嬉しかった〜。
そして『やっぱり居た!誘い方も間違ってなかった‼︎』という喜びもあります。
その後、連発出来るかと思いきや、まだ活性が高い時期ではないのかもしれません。
完全に無です。
しょうがないのでルアーチェンジをしようと思いました…。これが悲劇を生む事に…。笑
油断大敵
寒さで悴んだ手でようやく極小のスナップを閉じて、さあ飛んでけ〜っと投げると、ルアーの重さも大きく違っていたし、悴んだ指が思い通りに動かず根掛かり多発の足元にポチャ!
ヤベッと思って竿を煽ると掛かってます。モチロン海藻です!苦笑
根掛かった場所によってはタモで引っ掛けて無理やり取れるかもと思い少し足場を降ります。するとルアーが見えた!
横にもう少し移動して引っ張る方向を変えれば外れるかも、と右足を横に着こうとしたところ…、スカッ⁉︎ズコー!っとその場で転けました。笑
運良くか運悪くなのか、ロッドを持っていた右手を着く事が出来ました。右手と一緒にロッドとリールも足場にゴチーン!っと…。泣
ラッキーだったのでしょう。ロッドとリールはキズが入ってベイルアームが少し変形したくらいですみました。
ブランクスのキズもバットの部分に深く入っていますが、バットにテンションをかけてみましたけど折れないので使えそうです。
リールもスプールエッジとベイルアームのキズを、ステンレス製のラインカッターのエッジで均せば応急的には処置できました。
ただ、集中力が切れてきたというのもあり、足場の良い常夜灯ポイントに移動しました。
常夜灯の下にはアジなのか小サバなのか小さな魚がいますが上手く反応させられません。
SWDさん登場
ここに至るまでも会社の先輩で釣り仲間のSWDさんと一緒に釣りしようという事でLINEしていたんですが行き違いになっていたようで、ポイントAで釣れたよ〜。とLINEが入りました。
それならと戻る事に。
話を聞くと根がかりを警戒してジグヘッド1gに熟成アクア活メバルミノーでやってるとの事。アタリはあるというので、私もガンシップ36Fで一通り探りますが反応無し。
少し話をして、体が冷え切って鼻水が垂れてる私は先に帰ることにしました。
車に戻って片付けいるとSWDさんも戻ってきました。
メバルがもう1匹釣れたので、次は常夜灯のアジ?を釣る。というわけでアジングロッドを取りに来たそうです。笑
まとめ
釣果に関しては、去年の活性が高かった時のイメージでプラッギングばかりしてましたが、SWDさんのお陰で味・匂い付きのワームは低活性の時にもかなり効くんだと再確認しました。次回はワームも駆使していきたいと思います。
そして安全面!気をつけていたんですが、根がかりに気を取られてという有りがちな理由で転けてしまいました。
幸運な事に、怪我もなく落水もせず、ロッドもリールも使えそうなので本当にラッキーでした。対策としてはライトを首にかけて使っていたんですが視線を移動してもキチンと照らせるように頭に着けるようにしたほうが良いのかも知れません。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。皆さんも気をつけて釣行して下さい。
ではでは、また。
コメント