こんにちは。TAKASEAです。
今回は色々と見直して、だいぶフロートリグも使いこなせるようになってきた…、なんて調子こいて意気揚々と釣りに行った話です。笑
釣行の時のうまく行かなかった事を考えていたら、投稿の順番が遅くなってしまいました。そんなこんなも含めて楽しんでもらえればと思います。苦笑
今回のタックルはこんな感じ
- メジャークラフト スカイロードエギングSKR892E
- シマノ セドナC3000HG
- メインラインPE0.6号
- リーダー2.5号
- フロートFシステム15g
- ジグヘッド0.4g
こんな感じです。
前回のシーバスでこの組み合わせがかなり調子が良いことが分かったので今回もコレで行きます!
夕マヅメからポイントへ
こんな感じの潮周りで、今回もポイントBに来ました。
駐車場に着くとATBさんが既に到着して準備してます。
私が準備しているとDHさんも到着しました。
事前に行くかも的なコメントは遣り取りしてましたが、嬉しいですね。
3人で話しながらポイントに向かいます。
ポイントに着くとDHさんが僕は奥でやりますね。と言って、いつもの釣り座を譲ってくれました。ありがたくDHさんのお気に入りポイントに入らせてもらいました。
スマホを見ると19:00、夕マヅメのアジも期待しつつ投げますがフグのアタリのみが延々と続き、ワームの消耗が続きます。
そして1時間半程経過した20:30頃、クッ…、と待望のアタリがありました!
ビシっと合わせると、ジジー…ジジジー…、とドラグを出されます。引きはかなり力強くデカイことが想像できます。
足元に寄せても全然大人しくなりません。テトラに潜ろうと最後まで抵抗します。
なんとか浮かせて、ネットインしてキャッチしました。
コレは尺メバルかな。と思いながら測ると…
29cm…。うっそーん…。あの引きで30いってないの⁈って驚きました。
とりあえず水汲みバケツに入れて、続けて狙います。
するとすぐに、クッ…、とアタリ。
ビシっと合わせると、ググ、フッ、と抜けた〜…。
ラインを巻き取るとリーダーが切れています。先程のメバルにテトラにすられたのでしよう。コレは完全にミスしました、リーダーのチェックを怠ってました。
慌ててジグヘッドを結び、先程ドラグを出されテトラに擦られたのが原因なので、ドラグを締めます。再度投げると、またアタリ!ビシッと合わせると今度はノットを組んだところから切れています…。
私の頭の中は?だらけです。ドラグを締めましたが、その後にラインを手で引っ張ってドラグの効きは確認して、かなり強めですが切れないことはチェックしています。
ですが、時合いの最中にそんな事を考えている余裕はありません。
再度、フロートリグを組みます。今度はもっと簡易的に組める方法を思いついたので、それで組んでみますが、アタリがなくなりました。
フグに齧られるのを極力避けながら探り続けます。
第二の時合い
22時を過ぎた頃、DHさんが帰ると言うことで少し話したり、DHさんのロッドを少し触らせてもらいました。かなり勉強になりました。
また、暫く投げているとフロートリグを携えた慣れた感じの方が来ました。少し話して、すぐにシーバスをかけてました。後日、アングラーズでコメントを頂いてフォローさせてもらいました。
私も、少し動こうと思い、前回のシーバスロッドでやった時に釣れたポイントを思い出しました。
立ち位置を移動してキャストすると、ワームが齧られる…。ここもフグ…。
ですが、キャストして巻いてくると途中で微妙に重さを感じる所がある事に気付きました。
潮が流れているポイントを見つけたました!
そこで前回威力を発揮したシェイクを入れると、クッ、とアタリ!ビシッと合わせると、ググン、プツ…。?
ラインが切れています…。リーダーがマルっとありません…。
根ズレ?それとも歯の鋭い魚が表層のラインにアタックしてる?でもアタリも最初の引きもメバルっぽいし…。
分かりませんが、時合いは続いているはずです。また簡易的にリーダーを組んで投げます。アタリます。切れます…。
もう一度やってみます。切られます。
3連続で同じ切られ方をしてフロートもなくなりました。
完全にやられました。
片付けているとATBさんが来て渋かったですね〜。って…。私の方はアタリが沢山あったのに獲れなかったこと、ラインが切れてしまう事を話しながら撤収です。因みにATBさんは良型アジを2匹釣っていました。
まとめと反省
なんとか1匹は釣れたものの、切られなければ獲れていたと感じるアタリが6回もあったのに追加出来なかったことは、大いに反省が必要だと思います。
そして、ラインが切れた理由を考えないといけないと思っています。
フッキング後に切れているので魚にフックやフロートリグがついた状態になってしまった可能性が高いです。本当に魚に申し訳なく感じます。魚から外れたとしてもゴミになってしまうので、対策は必要です。
何にせよ、この時点では合わせ切れの原因がよく分かってないので、もう少し考える必要がありますね。
良かった点は最初の1匹をキャッチできた事。アタリを沢山とることができ、それに合わせられて掛けられている事。
悪かった点は、ラインが切れてしまうセッティングだった事…。
次回までには問題点を分析して、釣果に繋げられる体制で釣りに臨みたいと思います。
今回も最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。ではでは、また。
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