こんにちは。TAKASEAです。
日課の天気予報と波や風のチェックをしていると、今週末は風速7〜8m/s、波は2mオーバーそして雨…。これはキツイ。
そんな訳で今回は、天気が悪くなる前に行ける所ということで、夜勤の仕事前に鬼怒川へスモールマウスバスを狙って行ってみることにしました。
今回も基本のボウズです。笑
ポイントは
今回は後輩のTSK君が教えてくれた所に先ずは行ってみました。そこは水深を測る鉄塔が川の中に2本立っていて、本流の流れの反転流が深場にできているというポイントです。
確かに流量が少ない時期なので浅場は本当に浅く、魚がつくならある程度の深場だと想像できます。
暫くフリーリグでやってみますが、何も無し。
ベイトも見当たらないので少し上流のテトラがあるポイントに行ってみます。
稚鮎っぽい魚が水面でピチャピチャしてますね。テトラの周辺にも小魚が群れてますが、ブラックバスの様な捕食者がいる感じは無さそうです。残念。
最初のポイントに戻るとTSK君も来てました。そして暫くしてYMD君も。
TSK君は根魚フラットというワームでアタリがあった様でしたが、それのみでした。
まとめ
TSK君、YMD君どちらも川スモールがメインの釣りという感じなので二人の使っているルアーや、やっていることを見て何となく川スモールの釣り方のイメージができました。
ブラックバスは子供の頃にブームがあって、その頃にやったっきりで、当時はスモールマウスバスは桧原湖にしか居ないものだと思っていましたが、今は栃木県の河川では割とポピュラーな存在の様です。
そして、河川は全てがポイントと言ってもいいくらい変化に富んでいるので、何処でも釣れる可能性がありそうです。そのため釣り場が混み合わないのは良いなと思いました。
今回も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。今回は釣れませんでしたが近々またやってみたいと思いました。
ではでは、また。
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