こんにちは。TAKASEAです。
前回5日にワラサが釣れたので、今回もワラサクラス、なんならブリと呼べる魚を釣りたいと思って行ってきました。
今回の潮汐は
こんな感じです。
雨マークが気になりますが、大した雨量じゃなければ良しとしましょう。
いざ実釣
今回は前回よりも少し早めに起きて6時前にポイントに着きましたが、第一希望のポイントには暗い中でも、先行者がいます…。
しょうがなく前回同様の第二希望ポイントへ歩いて向かい入りました。
で、昼前までずっと投げてたんですが何も起こりません…。
あまりにも平和なので、第一希望ポイントがどうなのか気になり行ってみる事に。
この前の泳がせ釣りの方がいたので話すと、ヒラメが2枚釣れたとの事。
泳がせの方が出た所に、入らせてもらいます。両サイドでやってる方が近めだったので声掛けして入りました。
話を聞くと、第一希望ポイントでやってる方は、ヒラメを1枚と青物をかけたけどテトラに擦られてブレイクしたそうで…。
期待が高まります。
釣りを始めると、沖側に出ていて、足場も低く魚を掛けた時は有利になりそうですが、その状況が仇になりました…。
キャストの際に後ろのテトラがかなり邪魔でメタルジグが触ってしまい高切れ、その後も謎のガイド絡みで数回。
フリッツはテトラにぶつけてしまいボディが砕けました…。泣
こういう所ならロッド短めが良いんだなと思ってると、第一希望ポイントの方がヒラメを追加。
その後、泳がせの方がワラサを追加したらしいです。
なんだか、潮目も弱くなってきたし、反応もないし第二希望ポイントに戻る事にしました。
戻ってシンキングペンシルを投げるとガイド絡みで高切れ…。
ガイドに縛り付けた様になってます…。
なんで?そういえば、さっき迄のジグの高切れの時もそうなってたし、テトラに触ってしまったのは一回だけだった…。
高切れの原因は他にある???!
思い当たる事がありました!FGノットのPEラインの最後の処理で、PEラインもライターで焼いて焼きコブを作ってみてたんです。ネットで何かを調べてた時にそうすると良いって何かに書いてあったか、YouTubeで観たか…。
試しに焼きコブを作らずノットを組んだら、その後は問題なくなりました。そのPEの焼きコブが主原因の様です。
他にも要因はあって今回はリールを新しいものにしたんです。ダイワ BG4500Hという、シマノでいうと8000番相当のサイズです。スプールが大きくなるので、これにも要因はあったかもしれませんが、焼きコブを無くしてからは発生していないので、焼きコブが主な問題だった様です。
ムーチョルチア、サムライジグ、オーバーゼア130s、フリッツ42…。
これらが今回殉職したルアー達です。どれも中古や見切品の安くなってたルアーですが、気に入って使っていたので、自分のミスでロストしたのは非常に悔しいです。
その後も時間まで投げましたが、何事もなくボウズで終わりました。
今回の反省とまとめ
PEラインのガイド絡みによる、ルアーのロストが多過ぎたことが1番の反省点です。
FGノットの処理の変更と、リールサイズの変更という2つの変更を同時に行ったのが気付くのが遅れた原因です。
リールのサイズの変化がキャスト時の感覚の違いに繋がっていて、それがガイド絡みの原因だと勘違いしてしまいました。
対応策は大きく何かを変える時は、他のものは変更しない。そうする事で今回のような気付くのが遅れて、ルアーをいくつもロストしてしまうのを防げるんじゃないかと思います。
釣りの方は、かすりもしなかったのでなんとも言えません…
遠くの離岸堤の近くではスナメリが沢山いたので魚の数も大分少なくなってしまったんですかね。
でも、釣り方に違いはありますが、釣っている人はいるので、ポイントやタイミング次第では、まだ釣る事は可能だと思いました。
今回も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。この季節になると、いつ終了してもおかしくないので、獲れるかどうか分かりませんが、引き続き大型青物を狙っていきたいと思います。
ではでは、また。
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