こんにちは。TAKASEAです。
私の仕事仲間とゴールデンウィークの期間を使ってオンラインで釣り大会をやってみてるんですけど、今回はそんなお話です。
趣味人の多い職場
私はサラリーマンとして会社で働いているんですが、車やバイクが好きな人が多い会社で、私の部署は全ての人がバイクに乗ります。
バイク乗りってアウトドアな趣味を持つ人が多く、サバイバルゲーム、キャンプや山菜採り、キノコ採り、そして釣りなどをバイク以外の趣味としている人も多いです。
そしてもう一つ大抵のバイク乗りが好きなことに、勝負ごとがありまして、勝負が絡むと白熱の様相を呈します。笑
そんな俯瞰した事を言ってる私もその一人、釣りも勝負ごとも好きなので、釣り大会を企画したんです。
歴史ある釣り大会
もともと私が入社した10数年前頃は年2回位は釣り大会をやってました。
栃木県という土地柄、トラウトの管理釣り場が多いので、その日の釣り場を決めて制限時間内に、大物を釣った人の勝ち。そんなシンプルな感じでした。
私も初出場した時に偶然、放流直後のドナルドソンを釣ることができて優勝出来たんです。大物勝負の良いところはマグレがあるんです。笑
当時はそんな感じで管釣りで大会をやって近くのキャンプ場で、釣った魚を肴に飲むって流れでしたね。楽しかったです。
でもリーマンショックの頃だったか、いつの頃からかやらなくなって10年くらい経ちますかね。
割と楽しかった思い出はあるんですけど、この大会にはネガもありました。
従来の釣り大会のネガ
- トラウトタックルが必要
- 管理釣り場の釣り料金がかかる
- 予定を合わせないといけない
1番は、もともとやっていたのは管理釣り場での釣り大会なので違う釣りを趣味としている人はタックルを流用するか、揃えないといけないのは負担になりますよね。私もトラウトタックルは、釣り大会の為に買い揃えました。当時、20代前半の私の給料では安めのロッドとリール、ラインやスプーン等、一通り揃えるのはちょっと大きめな出費に感じました。
2番は、参加者全てに管理釣り場の料金¥4,000前後がかかります。初めてやる人には更に痛手ですね。
3番は、何かイベントをやれば当たり前なんですが参加者の予定を合わせないといけない。
この様なネガティブな面がありました。
そこでオンライン釣り大会
私が考えたルールは
- 魚種無制限
- ルアー釣りのみ
- 船釣りはダメ
- 釣った魚のうち大きいもの3匹の合計の長さが長い人の勝ち
- 100均のメジャーで良いので、魚と合わせて写真を撮りアップすること
コレをゴールデンウィーク期間に参加希望者で作ったライングループでやる
今回のオンライン釣り大会のメリットは旧釣り大会のネガをなくしました。
既に釣りをする人は、淡水でも海でも自分の得意な釣りで勝負できます。
管理釣り場もOKなので、管釣りなら料金がかかりますが、海や池など無料で釣りできる場所も沢山あります。
期間内であれば実家に帰省中でも家族が寝静まった深夜でも、場所や時間に関わらず参加できます。
海が有利でしょう。という意見もありましたが、淡水にもコイやナマズなど大きくなる魚も多数います。
まとめ
今日が最終日なので、未だ終わってはいないんですが、参加者は概ね楽しんでくれてると思います。
序盤に手堅くまずは小物で揃えてくる人。
狙い澄ました様にナマズ3匹揃えてトータル150cmオーバーの人。
あくまで自分の好きな釣りモノを狙う人。
私はというと、JSCの期間とかぶっているので、勿論シーバス狙いでしたが不発でしたね。苦笑
シーバスがダメなら、ヒラメ、ダメならクロダイみたいなプランだったんですが、20cmのフグ1匹です。爆笑
さて、最終日のあと10数時間で順位に変動があるのか…、あったら面白いと思っちゃいますね。
終わったら参加者に感想を聞いて、ネガがあれば修正したり、面白いルールを追加したりで続けていけたらと思います。
因みに、私は今日は釣りに行けなそうなので勝ちに絡むことはできなそうです。笑
今回も最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。ではでは、また。
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