最盛期の短時間ショアジギング@鹿島灘_2024/11/14

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ショアジギング

こんにちは。TAKASEAです。

今日は奥さんのおかげで午後に短時間ですが釣り行けることになったので、またもやショアジギに行ってきました。

潮汐とポイントは

大潮でしたね。

釣り場に着いたのが14時頃で16時頃まで釣りしたので、上げ止まりからの下潮で潮位は高い時間帯でやれました。

理想的なタイミングだったかもしれません。

そこそこの向かい風と波高だったので条件も良かったと思います。

ポイントは昼に家を出たというのもあり、釣行時間を考えると鹿島灘の最寄りの、この前の土曜日と同じポイントにしました。

実釣

ポイントに到着したのが14時前くらい。

急いで用意して向かいます。

今回の釣行では、前回の反省点を確認したいんです。

先発はビッグバッカージグのピンクストライプです。

これは純正フックで使っているのでリアトレブルが付いています。キャッチ率も高いです。

前回もこのジグでキャッチできましたしね。

とりあえず空いているポイントに入って投げます。

なんか流れてる感じがしないので、少し横にズレて投げます。

さっきよりは左から右に向かう流れが少しあるようです。

3投目流れの中をワンピッチでシャクっていると、グイッとアタリ!

居たー!

前回の反省点の1つ、ドラグは緩めに!というのでドラグは緩く設定しています。

巻き巻きしてキャッチ!

14:15

リアトレブルが2本掛かってましたが、針穴は切れて広がっていました。

ストリンガーで繋いで次です。

今日は反省点の確認なので、ダイソージグに変えます。そして、前回は純正フックでしたが今回はゲイプ幅の広いツインフックのアシストに変えます。

同じように流れの中でワンピッチで誘います。

ココッ、コッ…、と乗らないアタリ。

慌てずチョンチョン誘ってフォールさせるとグィーンと乗りました。

これも丁寧に巻いてキャッチ。

14:42

ジグはこんな感じ。

ダイソージグでも釣れたので次はムーチョルチアでアシストが短めでゲイプ幅の広いモノでやっていきます。

次も色々とやってみていると、底の方に潮が流れてるような重く感じるところがあります。

流れの所でチョンチョンしていると、ココッココッとアタリです。

なんかジャレついてくるような、取り合うけど小突いてるだけみたいな感じなので、シェイクに近いようなロッドの先を15cmくらいの幅で振るようにチョチョチョ、フォール…、チョチョみたいに動かしていると、グィーンと乗ります。

15:02

硬さHのショアジギロッドでこんな繊細なアクションをするとは思いませんでした。笑

釣り上げると「イヤー、釣ってますね!」と言葉をかけられ見上げると、TBさんです!

久しぶりに会いました。申し合わせたわけでもないのに、同じタイミングで釣り場に来る釣り友ってなんか面白いし、嬉しいです。笑

状況を共有して再開します。

ここからはもうジグは変えません。多分、何のジグでも釣れるので。笑

次も同じように流れのボトム付近でチョチョチョでグィーンんです。笑

今度は強引に巻いてみます。寄ってくるまでに外れました。

次を掛けます。そしてやはり強引に寄せて、抜き上げようとしたらポロリ。

強引なやり取りもダメですね。

そのあとも同じパターンで掛けて、今度は丁寧にやり取りすると。

15:18
15:31
15:44

まあまあのペースで釣れます。笑

16時くらいまでやりましたが、6匹もキープしたし、もうすぐ暗くなるので処理して撤収です。

反省とまとめ

今回の反省点は特にありませんが、あえて挙げるとすればロッドが硬過ぎるようなのでHではなくMHを使えばもっとキャッチしやすくなると思います。

まとめとしては前回の反省点があっていたと確認できてよかったです。

改めて書くと、タックルはMHくらいの強さ、ドラグは緩め、やり取りは強引に寄せずに沖で泳がせて丁寧に寄せる、アシストフックのゲイプ幅はタックルの強さにあわせて強ければゲイプ幅の広い大きなフックをつける。アシストラインの長さは適正な長さを選ぶ。これらが鹿島灘でイナダを釣るときに適した感じだと反省したんです。

タックルの強さは釣りたい魚とか投げたいルアーとの兼ね合いもありますが、それ以外のモノはある程度調整したり準備すればいいことです。

フックを大きくするのは吸い込みに影響ありそうな感じはしましたが、掛けてしまえばしっかりと掛かっていることが多く、硬いロッドを使うならそうした方がいいと思いました。

使ったジグやフックの写真です。

1番左のジグがビッグバッカーの純正、真ん中のダイソージグの左のアシストフックが純正で右が今回使ったアシストフック、右側のジグがムーチョルチアでムーチョルチアの左のアシストフックが前回イマイチに感じたアシストフックで右にあるのが今回使ったアシストフックです。

コレじゃないと釣れないとか、そういう状況ではなかったですがキャッチ率の観点でフックセットは重要だと実感しました。

そんな訳で今回は反省を活かせて、結構釣れたし、釣り友のTBさんとも会えて楽しかったです。笑

今回も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。まだまだ良い雰囲気は続きそうな気がします。青物シーズン頑張っていきましょう!笑

ではでは、また。

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ダイソージグ

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