こんにちは。TAKASEAです。
三つ子の魂百まで…、と言いますが、今回は7/10に息子と漁港にショゴ狙いのライトゲームに行った時にモジャコを見て思った事を書きたいと思います。
釣れたのはフグだけだったんですけどね。笑
天気も良く釣り日和⁉︎
この日は私の住んでる地域は、穏やかに晴れていたので潮周りも何も見ずに、昼ごろに海へ向かったんですが着いてビックリ、かなり風が強いです。汗
しかも選んだポイントの斜め前からの風…。苦笑
追い風にできるポイントに行ってみますが水も澄んでいて生命感なし…。
斜め向かい風のポイントに戻って、やってみることにしました。
そこは風を受けてできた流れが、海藻を運んできて、流れ藻が大量にありました。
先ずは手始めにワームで表層を引いてくると、体調5cm程のモジャコの群れがワシャワシャっと絡んできます。
コレはコレで楽しいと思いまして、何とか釣れないかとダート系ジグヘッドにしたりワームを変えたりしていくと、最初は反応していたものの、回を重ねるごとに反応が悪くなり最終的にはワームを避ける様になりました。苦笑
途中でフグが釣れたり、15cm位のショゴが見に来たりはありましたが、結局は釣れませんでした。
まとめ
ルアーを見切る様になったあと、表層を引き波を立てながら泳ぐ小さなアミ?の様なモノを襲う様は、5cm程のモジャコでも青物のナブラそのものでした。
そして自分達より上の層を泳ぐモノに反応が良かったですね。
そしてフォールには一気に興味をなくす感じ…。イナダとかは結構フォールで釣れるのでブリとカンパチでは習性の違いを感じます。
思い出してみると、この前ショアジギに行った時ショゴ3匹、ワカシ1匹釣った時にショゴは下顎にフッキングしていて、ワカシは上顎にフッキングしていました。ショゴはシャクった時や巻きで釣れましたが、ワカシはやはりフォールでした。
漁港で小さなショゴを狙う時も、表層付近のルアーに斜め下から突進して来ることが多い気がします。
カンパチは根につくって聞きますが、根回りから餌を食い上げる感じなんですかね。
あとは、ルアーを見せる回数が多くなるたび反応が悪くなるので、早い段階が勝負だと思いました。
当然、その時の活性とかが捕食には関係するので必ずしもこの限りでは無いと思いますが、こんな経験をすると表層が良いのかも知れないとか思ってしまうんです。
そしてね、釣具のおおつかの中古コーナーで見つけたポップクイーンF130とか買っちゃうわけです。笑
結局は散財ですが、釣りの幅が広がると思えばね。笑笑
今回も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。小さな気付きでも、共有して読んでくれた方の釣果に繋がればと思います。勿論、私も実践して釣果に繋げていきますよ!頑張っていきましょう!
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