闇磯メバリング、新ポイント開拓_2023/2/26

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ルアー釣り

こんにちは。TAKASEAです。

今回は以前から気になっていたポイントで、フロートリグを使ったメバリングでデカメバルを狙ってきました。ボウズだったんですけど勉強になりました。笑

どんな釣りだったのか書いていきたいと思います。

ポイントは

以前、様子見レベルでは行ったことあったんですが、腰を据えて攻めるのははじめてのポイントです。

メバルポイントFと呼びます。

ここは足場が良いんですが、波高が高い時は波を被る足場です。凪の日限定という感じです。岩礁が近くにあるポイントで、岩礁の際や上側をフロートリグやプラグで狙う作戦です。

多分、ここにもデカメバルは居るはずです。

そして、時期的にそろそろ釣れてもいい筈です。産卵も、というか出産も終わってるでしょうし。

そして釣れるんじゃないかと思う根拠のもう一つは、この日の潮汐と釣りに行けるタイミングです。

この日の潮汐は

小潮です。

最近、バチ抜けシーバスを狙うのに潮汐や日の入の時間などを見ていて気付いた事が割とあります。

潮が大きく動く方が、釣りやすいという情報があります。私もそうだと思っています。なので大潮は特別な日だと思っていました。だって大きく潮が動くから大潮っていうわけで、つまりは釣れるでしょ!って。笑

でもそれは、全ての釣り場、全ての魚に当てはまる訳ではないと思います。少なくとも私の釣りの腕では、その様に感じています。

私が釣りに行く海藻が多いシャローエリアでは潮位が高い事が重要で、逆にこの季節の夜間干潮時のメチャクチャ潮が引いたタイミングだとまともに釣りになりません。笑

そして私にメバリングの色々を教えてくれた、釣り友達DHさんも目安にしているのが、日没〜22時頃の間に上げ7部か下げ7部が絡むこと。

潮位が上がってきて緩む前と、満潮から下げ始め潮の動きが加速するところ、この潮位が高く潮が動くというのが重要だということです。

この日私は19時頃〜0時位までの釣行を予定しています。満潮を挟みますが良いタイミングがあるのではないか?という考えです。

いざ実釣

予定より少し遅くなり、19:30頃に着きました。

フロートリグで使うワームはガルプ サンドワーム2インチです。

プラッギングのタックルも用意しました。

最初から1番可能性のあるポイントを狙っていきます。

ですが、何もありません…。フグのアタリすらない…。フグもいないというのは結構ヤバい気がします。今までの経験上、フグがいて、フグのアタリがなくなったと思ったらメバルがきたという事が多く、フグがいるというのは可能性があると思っていました。うーん。

シンペンでも探ってみると、岩礁に触る感触があったりしますが、海苔とかが付いた岩って感じです。根がからなかったのはラッキーでしたが、海藻は想像より少ないのかもしれません。

一通りランガンしてみることにします。ジグ単でストラクチャーの際を探っていきますが反応無しです…。渋い、渋すぎます…。

時間は21:30位です。潮止まりを過ぎて、そろそろ潮が動き始めるのでもう一度最初のポイントに戻ってみます。

するとリールを巻く感触が少し重く感じます。流れができたようです。

これは釣れそうな気がすると思い集中します。するとコンッ!アタリです!

ビシッとアワセますが抜けてしまいました。フックまで口に入っていなかったのでしょう。ワームがズレて帰ってきました。でも、居る!!

すぐにワームを直して投入して、何投目かでクッというアタリ!

ビシッとアワセますが、ゴンっという感触ではなく、ズルズルっという感触を感じますがドラグはジジジッと少し出ました。すぐにフッと軽くなります。

また抜けた〜…。

ワームがズレて帰ってきます。時間は21:50です。

スレ対策でワームのカラーチェンジしますが、その後はあったはずの流れが消えてリールの巻き感も軽くなり、アタリもなくなりました。

結局、0時までやりましたが、その後は何も無しでした。

今回の反省とまとめ

今回の反省点は、1度目のショートバイトのあと、ワームを短くする等のショートバイト対策をしなかったこと。

ワームを短くして食込みを良くしていれば、2回目のバイトではフッキングできていたかも知れません。

この可能性は低いと思いますが、フロートとリーダーのライン絡みが多かった事もバイトが少なかった要因かも知れません。

ライン絡みの主原因はラインローラーの動きが悪くなっていた事で糸よれができやすかった事にあると思います。補助的な要因としてはラインセッティングの変更も影響あったかも知れません。

ラインセッティングの変更というのは、昨シーズンはPE0.6号にリーダー2.5号でしたが、PE0.8号とリーダー3.5号にしました。そしてリーダーの結束をSCノットを使っていました。

FGノットに比べ、SCノットだと巻き付け部が若干太く、固くなるのでしなやかさが無い分引っかかってしまったのかも知れません。

家に帰ってラインローラーのメンテとリーダーはFGノットで組み直しました。

まとめとしては、反省点は有るものの、デカメバルの存在を確認出来たことと、潮汐からメバルが反応するタイミングを予測しましたが、それが当たっていた事は、凄く嬉しく良かったと思います。

ひとつ予想外で残念だったのは10分程度という短すぎる時合いです。笑

ただその時に、動き出した潮の流れを感じ取れて、良さそうだと想像できて、その後にバイトがあった事は自信に繋がりましたね。笑

これから本格化するメバルシーズンですが、今回の釣行は次回に繋がるステップになると思います。というか繋げます!笑

今回も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。今シーズンも尺越えを狙いますし、なんならもっとデカイのも狙いたいと思っています。何にせよ楽しんでメバリングしたいと思います。

ではでは、また。

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