ちょっと不思議なルアーの話_2024/5/19

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ショアジギング

こんにちは。TAKASEAです。

最近は暖かで釣り日和と感じる日も増えてきましたね。

なのになかなか釣りに行けないのが最近の状況です。

なのでちょっとした空き時間しかなかったので、釣れないのは覚悟してダイビングペンシルの操作を練習しに行ってきました。

そしたら少しだけ分かってきた事があります。

ダイビングペンシルを普段から使っている人には当たり前のことかもしれませんし、「そうじゃないよ。」ということもあるかもしれませんけどね。笑

今回使ったのはこちらのルアー達

  • 別注 平政190F
  • ロックダイブ160F
  • バレットダイブ140F
  • レッドペッパー マックス
  • モンスタードライブ160F

ダイビングペンシル以外も少し投げましたけど、ダイビングペンシルは上記のリストの5本。

中古で安いモノを買っているので絶版のモノもあったりしますが結構集まってきました。これの他にもいくつか持ってます。笑

その中でも比較的に使いやすいと感じたモノと今回しっかりと使ってみたいと思ったモノです。

普段は足場の高いテトラ帯が多いので、使用環境が悪いのか私の操作が悪いのか切り分けができなかったので、今日は足場の低めなポイントにして使用環境の問題を排除し、どのルアーがどんな使用感なのか確認するのが目的です。

投げてみて

まずはロックダイブ160F

飛距離も出るし、水面からかなり飛び出しにくいです。水飛沫は出ませんがただ巻きでも潜るので簡単です。

次はモンスタードライブ160F

初めてダイビングペンシルで釣果を出せたルアーです。

これもかなり操作しやすいですが強く引っ張りすぎたり、速すぎたりすると水面から飛び出します。でも良い動きします。

次は別注平政190Fです。

これも良い。動かしやすく、飛び出しにくい。

しかもデカいから操作が楽しいです。

次はレッドペッパーマックスです。

これは持ってたフックを適当に付けた割にはかなり良いです。

というかちょっと動きが他のと違います。

メチャクチャ楽しいです。

そして最後はバレットダイブ140Fです。

これもかなり飛び出しにくいです。

速く引かなければロックダイブと同等の安定感という感じです。

ある程度選んだだけあって、どれも使いやすいと思えたし、「これくらい使えれば釣れるでしょ」って思える程度には動かせるようになりました。笑

なので今年はダイペンで釣りますよ〜。笑笑

気になった動き

この5種類のダイビングペンシル、形も違えば重さもフックセッティングも違うので動きが違うのは当然と言えば当然です。

でもなんかレッドペッパーマックスだけが違和感があるんです。

凄くキビキビ動くのに飛び出しにくい。

飛び出すんですよ、そりゃ速く引いたりすれば。

でも水面に顔を出す勢いがいい割には飛び出さない。そして水が纏わりついてる感じで、操作しやすい。

なんか不思議な感じがします。

このルアーは他の4本とは素材が違うらしく高硬度高密度発泡素材(発泡ウレタン?)が影響しているのかもしれないと思いました。

キャスティング界隈では、今だにウッド素材もありますし、動きが全然違うという話も聞きます。金額的にウッドは買えないので試せませんが、本当に素材の違いでの動きの違いはありそうだと実感しましたね。

レッドペッパーマックスのような発泡素材のルアーは大量生産には向かないらしいので今後新たに発売されることは無さそうと個人的には思います。なので在庫があるのを見つけたら買っておこうと思いました。笑

今回も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。今年はダイペンで釣りますよ〜。

ではでは、また。

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