釣り友によって拡がる世界。

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こんにちは。TAKASEAです。

最近は釣りに行っていなくて、ブログの更新も滞っていて、ごく僅かかもしれませんがこのブログを楽しみにしてくださっている方々には申し訳なく思ってます。

そんな時に今までの釣りに関わることを思い出していたら釣り友についての話をしたくなっちゃいました。

さて、皆さんにとって釣りってどんなものですか?

私にとっては一生懸命に頑張ることのできる“趣味”です。やってもいいし、やらなくてもいい、頑張らなくても誰にも責められないし、頑張ったところで褒めてくれる人は、稀にいるかもしれないけど特に利益になることは無い。

ライフワークというと大袈裟かもしれませんが身体が動けるうちは釣りをやっていきたいと思っています。

今回はそんな釣りという趣味を通して知り合うことのできた釣り友の話しです。

私にとってのライフワーク

私は小学生低学年の頃から釣りをしていましたが、16歳の頃にバイクでエンデューロレースというオフロードのレースに出会い、その頃にはバイクに夢中になり釣りは全くやらなくなりました。

日々アルバイトに明け暮れて、毎週末バイクの練習をして少しでも上手くなりたいとバイクに乗り続けていました。

16歳から35歳位までの私にとってはバイクに乗る事がまさにライフワークでした。趣味でオフロードレースをして、通学でバイクに乗って、就職してからはエンデューロレースやモトクロスレースと通勤と仕事でバイクに乗ってという生活。

学生の頃は、週末遊びに誘われることもありましたが、バイクに乗るからと断っていました。

通勤と仕事では未だにバイクに乗りますが、趣味で乗らなくなったのは、子供が産まれて趣味にあまりお金を掛けられなくなったのと事故のリスクです。

今までは障がいが残るほどの怪我は経験していませんでしたが、速くなるため上手くなるためにチャレンジを続けていけばいつかそういう怪我もするかもしれないし、死ぬこともあるかもしれないと本気で感じていました。

子供が産まれて、趣味ではほとんどバイクに乗らなくなりましたが、頭の中ではバイクに乗るイメージを繰り返し繰り返し想像していました。いつか乗れる様になる日を想像して筋トレやジョギング、自転車などトレーニングもある程度続けていました。

数年そんな生活が続き、もう耐えられないと思って毎週バイクを積んで河川敷に行き練習するようになりましたが、半年で資金は底をつきました。

また、イメージトレーニングの日々。

それと同時に私がオフロードバイクに乗って乗車技術が上達することや、地方選手権程度のレースに出ることの価値とかを考えるようになりました。

バイクに乗る仕事において乗車技術が上がる事は歓迎すべきことですが、新たな仕事に繋げられる程の分かりやすいタイトルや国際A級というようなライセンスまで行き着くことはできなさそうかなと思います。

それでも乗り続けたいという気持ちが湧いてきます。

何がそんなに私を突き動かすのか、自分と向き合い自問自答し続けていると、一つの答えに行き着きます。

“自分史上最高の自分”

“もうこれ以上の結果は出せないというやり切った感”

この2つです。体力的には下がってきていても乗車技術は伸せている気もするし最高の自分は更新できる気がする、レースに出るなら過去最高位も更新できる気がします。

幸か不幸か、自分の稼ぎのみというレースをするにはかなりの資金不足な中途半端な取り組み方だったこともあり、大したレースに出ることもなかったのでピークを迎えることなく中年の今まで来てしまったのです。

これまでの最高位は草レースなど全部ひっくるめても1位というのは一回だけ、あとは入賞はしても、地方選手権の様なシリーズ戦にはスポットでしか出ていないので、シリーズチャンピオンなど夢のまた夢でした。

そのためにレース結果という意味でも、更新は可能な気がします。

まだ、やれる。まだ、やりたい。

そんな気持ちを抱えながらの約10年でした。

そしてその10年を経てようやく最近は、お金があったとしてレースをやるか?と聞かれたとして「やる!」と即答しない自信がついてきました。笑

ラッキーなのは同じ職場に同僚として、ロードの国際、モトクロスのIA現役や元IA、トライアルのIAや元スーパーなど、トップカテゴリーのレース経験者が複数、中には元全日本チャンピオンもいたりして、レースに関わる色々を知る機会が多かったこと。

そんな経歴の持ち主達でさえレースだけでメシを食えずに私の同僚としてサラリーマンをやっている訳です。

そんなバイクに狂っていた私が、なんで釣りを再び始めたのか…。

さっきもチラッと話に出ましたが、息子が生まれてからは息子と遊ぶ日々でした。

公園に連れて行って息子が滑ってる滑り台で懸垂したり、変な大人全開だったとおもいます。そんな日々を数年送っているうちに、ある考えに行き着きました。

“どうせ遊ぶなら私も楽しめることをやろう”

息子は魚好き(食べるのがね。笑)だったので海釣りならどうかなと。

子供の頃に海で1,2回サビキ釣りに連れてってもらったことを思い出し、実家にあったロッドとリールを持って、サビキ仕掛けを買って海へ。

するとサバが釣れたんです!

これは楽しい!

だけどどうせ釣るならアジが釣りたい。寿司ネタでもアジが好きだし。

そんなこんなでアジを釣りたい!となって情報を集め始めます。

「○○港でアジ釣れたよ。」

「××港はアジが釣れるって有名だよ。」

行きましたよ。そんな話を聞くたびに色々なポイントに。

茨城で釣りしてる人は分かるかもですが、昼間に子供とサビキ釣りでアジって、なかなか釣れないっすよね。笑

しかもその年は誰に聞いても「今年はアジ釣れないね〜。」って。

なんだよ今年は…。って!海繋がってるし、アジってどこにでも居て、サビキを垂らしたら簡単に釣れるんじゃないの?

本当に釣れない。

で、辿り着いたのは、鹿島港魚釣園!

ここでね、衝撃を受けました。マジで衝撃でしたよ…。

そこでサビキ釣りをしていたら、コッチは全く釣れないのに周囲ではイナダがバンバン釣れてて、“アジよりイナダ?って魚のが釣れんじゃん!しかもメチャクチャ引き良さそうだし、イナダってハマチのことなの!?俺のやりたい釣りはコレだ!!!”ってね。

これまでのブログのどっかで書いた気もしますが、そこから激安ショアジギセットを買って、始めたわけですが、全く釣れない…。

一年ほど経って、釣り場で偶然会った方に教えを乞い、ワカシを釣ったことでショアジギにハマるわけです。

この間に息子は釣れない釣りに付き合うことに、ほとほと嫌になったようで「僕は釣りが嫌いなんだ。」と言うようになってしまいました。苦笑

1人で釣りをするようになり、更に釣り熱はヒートアップします。

ショアジギのオフシーズンにやろうとメバリングやらシーバスやらやっているうちに、何やらアジングでもアジを釣ってしまったりで、色んなジャンルのルアー釣りをする様になってしまいました。

テトラ帯が主戦場となり、バイクと比べてどちらがリスクがあるか考えると致死率は上がったかもしれません…。苦笑

バイクへの情熱を消せた訳ではないと思いますが、釣りというやり込めるものを得たことで、軸足を移すことができた感じです。

そして今では飲みに行こうと誘われても釣りに行くしと断っています。(たまには行きますけどね。笑)

そんな感じだから友人と呼べる存在も殆ど居らず、そんな状態を特に寂しいとも思わずに四十数歳まできました。

釣りとSNSの親和性

私は1人で釣りをすることに抵抗はありません。

危険だから複数人で行ったほうが良いというのも分かります。

ですが、危険なポイントに知り合いや友人を誘って行く気になれないんです。万が一に巻き込みたくないと思ってしまうんです。

栃木県という海からまあまあ離れた所に住んでいるので、身近なところに同じ釣りを好きな人が、ほぼ居ないのは当たり前なんでしょう。

そうなると口コミの情報なんてまるで無いので、インターネットに頼るようになり、SNSで情報を集めるようになりました。

そうは言っても、そんな簡単に釣り場の情報を得ることはできません。

皆さんもご存知のように詳細な情報どころか釣った魚の背景で場所が特定され釣り人が殺到する時代です。

なので大体どの辺のエリアで何が釣れているのかをチェックして、釣れているポイントに見当をつけて行ってみる日々。

それと併せて、釣っている人は毎日の様に釣果とコメントをあげていて、それを観ているうちになんとなく人となりが想像出来てきて、私と近い感じで釣りをしているなと思う人にはコメントしてやり取りしているうちに親近感が湧いてきたりします。

そのうち実際に会って一緒に釣りする事になりました。

現地で会ってお互いが釣りする時間がラップし釣り方を教えてもらったり少し話をするだけ。でも、それを繰り返すうちにいつ何処に行くか連絡を取る様になったりします。

公園にそれぞれのゲームボーイを持ってきて皆んなで集まってゲームボーイをする子供みたいだと思ったりします。笑

そんな関係の釣り友達が数人できました。

SNSを通して、同じ様な釣りに、同じ様な熱量で、取り組む人が割と簡単に見つかるのです。そして投稿の度合いや雰囲気で考え方の違いもある程度分かったりするので、職場で一緒に釣りに行く人を探すよりも圧倒的に嗜好が合う人が見つかります。笑

そんな友人ができると、ありがたい事に海の情報を教えてもらえたりする事もあります。

私の行く鹿島灘は波が高くなると危ない状況になりやすく、事前に予報を見て行くのですが、実際には予報よりも波が高いなどあるので、予報との誤差を埋めるために最初の頃は海の状況を見るためだけに海まで行ってポイントを数箇所周るなんて事もしてました。

そんな時に鹿島の友人がわざわざ海に行って、私にスマホで写真を撮って送ってくれたりしたのです。

これは本当にありがたかったです。

近いからと言ってくれますが、釣りするわけでもないのに数箇所の写真を撮りに行ってくれたんです。しかも1度や2度ではなく、かなりの回数です。

感謝しかなかったです。

私よりも釣りも上手いし、使わなくなったルアーを貰ったり、海に関する情報も沢山持っているので、私が返せるものがありませんでした。

会える時は飲み物を差し入れするくらいでしたね。

この友人以外にも色々教えてくれた方達がいるので、私もポイントが荒れない様な情報ならSNSやブログで、仲良くなって信頼できそうな方にはポイントの情報も含めて共有してます。

でね、面白いと思ったのが、数年前に数日間高熱が続いて近所の病院では原因が分からず、総合病院に行って溶連菌感染症だと分かって入院したんですが、体調を心配してLINEしてくれたのは釣り友達でした。笑

特にこちらから入院になっちゃったとか連絡したわけでもなく、次は行くの?って感じの連絡に体調崩しちゃって…、って返したか、ブログに書いたのか、Xで呟いたか、もう詳しくは覚えてないんですが、「入院したらしいけど大丈夫?」って。笑

本当に嬉しかったです。本当に嬉しかった。

インターネット、SNSって繋がりができるし良いもんだなって思いました。もちろん、使い方次第で嫌な思いをすることもあるだろうから注意は必要ですね。

そして嫌な思いをさせないようにしたいもんです。

そうやって繋がりがある程度増えてくると、色んな情報が増えて、ショアジギングで青物が釣れたり、メバリングで尺メバルが釣れたり、アジングでアジが少しずつですが、釣れるようになったりと釣りの分野でも確実に釣果として拡がりを感じます。

海釣りを始めた頃のように1人だけでやっていたら、こんなに釣果はついてこなかったとおもいます。

そんなことを検査入院中のベッドの上から考えてたりします。笑

また入院かよ!?ってツッコミが入りそうですね。

皆さんも体調に気を付けて釣りを楽しんでくださいね。

体調に異変は感じていないので、検査結果が如何であれ、私も楽しみます。

それに次に鹿島に行く時は連絡します。って言いながら、しばらく行ってないので、もう少し暖かくなったら釣りしながら話しができたらと思います。

今回はいつも以上に長々と、そしてまとまり無く書いてしまいましたが、最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

ではでは、また。

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